【今度は右側に】腰椎椎間板ヘルニアの症状・その後

はじめに

数年前に腰椎椎間板ヘルニアを発症し、坐骨神経痛が酷く、しゃがんだり座ったりすることができなくなるなど、日常生活にも支障をきたしました。

その時は、病院から処方された神経障害性疼痛治療薬「リリカ」を服用し、痛みを誤魔化しながら、何とか生活していました。

発症した頃はすぐに治ると思っていたのですが、予想に反して、なかなか改善せず、一年以上も痛みとリリカの副作用に苦しめられる日々を過ごすことになりました。

それでも、発症から一年と一ヶ月と数日が過ぎた頃、ようやく坐骨神経痛が治まり、苦しかった日々も終わりを迎えました。

でも、椎間板は潰れたままなので、発症する前と同じように、というわけにはいきませんでした。長期間神経を圧迫し続けたことで、わずかながら後遺症も残りました。

そこでこの記事では、その後の日々をご紹介したいと思います。

発症から治るまでの日々

その後の症状をご紹介する前に、腰椎椎間板ヘルニアの発症から治るまでの日々を下記の記事でご紹介していますので、興味のある方はお読みください。

この記事ではヘルニアについて簡単に説明するとともに、腰椎椎間板ヘルニアの発症から腰椎椎間板ヘルニアと診断されるまでの日々をご紹介しています。

この記事では腰椎椎間板ヘルニアと診断されてから職場復帰するまでの日々をご紹介しています。比較的早い段階で出ていたリリカの副作用についても、この記事で紹介しています。

この記事では職場復帰してからリリカの量を増やすことになるまでの日々をご紹介しています。腰椎椎間板ヘルニアと診断された時のMRI画像のことについても軽く触れています。

この記事ではリリカの量を増やしたものの更に悪化して左足の筋力が低下したこと、リハビリに通うことになったこと、痛みや痺れ以外の症状が出始めたこと、手術を勧められたことなどをご紹介しています。

この記事では手術を勧められてから腰椎椎間板ヘルニアが治るまでの日々をご紹介しています。リリカの離脱症状についてもこの記事で触れています。

腰椎椎間板ヘルニアのその後の症状

それでは、その後の症状について、ご紹介したいと思います。

坐骨神経痛が治まったのは、2017年12月末でした。その翌年である2018年からの症状をご紹介します。

2018年は三回ほど強い痛みが出ました。

その後の症状①

少し時期が曖昧なのですが、春だったと思います。

朝起きたら、左太ももに灼熱感を感じました。この日は仕事が休みで、リハビリに通う予定の日でした。(この頃、左五十肩で腕が上がらなくなったので、リハビリに通っていました。)

痛みはなく、見た目も異常はありませんでしたが、左太ももだけが異様に熱くて、リハビリテーション科に行く前に、整形外科を受診しました。

その結果、以前治療を受けていたこともあり、飛び出したままの髄核が少し神経を圧迫しているかもしれないということで、リリカの服用を勧められました。

でも、太ももが熱いくらいで、副作用のきついリリカを飲む気にはなれなかったので、断りました。

その際、リリカの服用を開始してから、飛蚊症が出始めたこと、量を増やした時に視力が低下したこと、服用をやめた今でも飛蚊症が完全には治ってないことを言うと、眼科で調べてもらった方がいいということになり、そのまま眼科に行くことなりました。

この眼科で診察している間に、左太ももに痛みが出始めました。この眼科の先生の態度が気に入らなかったので、途中で診察してもらうのをやめたのですが、それでも一時間ほどそこにいました。

そのあと、リハビリテーション科に行ったのですが、その時もまだ太ももが痛かったです。

でも、順番を待っている間に痛みが治まり、灼熱感もその日の夜には治っていました。

その後の症状②

次に強い痛みが出たのは、8月でした。

この日も仕事が休みだったのですが、朝から腰の右側に強い痛みがありました。断続的にズキンッ、ズキンッと痛むので、消炎鎮痛剤を服用しました。

痛みは、立っていても、座っていても、寝ていても起こり、痛みが出るたびに、「痛い!」と声を上げてしまうような強さでした。

それでもしばらく横になって様子を見ていたのですが、痛みが治まらないので、病院に行くことにしました。

そして、診察してもらい、ヘルニアが再発したかもしれないということで、MRIを撮ることになりました。

その結果、以前と同じ椎間板の髄核が今度は後ろ側と右側に飛び出していることが判明しました。

再発です。痛みは腰だけでしたが、この手の痛みに消炎鎮痛剤が効かないのは、身をもって知っていたので、リリカの服用を勧められた時、さすがに断れませんでした。

リリカの25mgを二週間分処方してもらい、家に帰ってすぐに飲みました。と言っても、リリカはすぐに効く薬ではないので、その日の夜は痛みが続きました。

翌朝も痛みが続いていましたが、今回の痛みは、以前のように「横になっていると痛みはなく、座っていると痛みが強い」というように限定的な痛みではありませんでした。

姿勢や動作に関係なく腰だけが断続的に痛むので、仕事を休んだからといって改善する痛みではないと判断し、同じ痛いなら仕事をした方がマシだと思い、仕事に行くことにしました。

その日は店長が休みだったので、店長の代わりに店を回さなくてはいけなかったので、休める状態でもなかったんです。開店から閉店のフルタイムでしたが、何とか乗り切りました。

次の日もまだ少し痛みましたが、以前のように足全体に痛みが広がることはありませんでした。

結果として、リリカの服用を開始して3日で腰の痛みが治まり、そのあと、リリカの服用をやめても痛みは出ませんでした。

再発しましたが、坐骨神経痛が出ることなく、腰だけの痛みで終わったのです。

その後の症状③

次に強い痛みが出たのは、12月でした。

この日は勤務中に痛みに襲われました。ランチタイムの前に休憩している時に腰が痛くなり、前屈みになると激しい痛みが起こるので、消炎鎮痛剤を飲んで、仕事に戻りました。

立っていたら痛みは感じなかったので、大丈夫かなと思っていたのですが、前屈みになると痛みが出るので、持ち場に戻っても仕事になりませんでした。

フライヤーの中に入れた揚げ物を取ることも、お皿にサラダを盛りつけることも、食材を切った包丁を洗うために蛇口を捻ることもできなくて、さすがにマズいと思いました。

というのも、この日も店長が休みで、私が代わりにお店を回していたからです。だから、腰が痛いからと言って、持ち場を交代できる人もいなかったのです。

この持ち場なのですが、厨房には「メイン料理を作るところ」と「モーニングやドリンクなどの軽食を作るところ」の二箇所があり、このメイン料理を作ることができるスタッフは限られています。

正確に言えば、ホールしかできない人、ホールと軽食の持ち場ができる人、すべての持ち場ができる人に分かれていて、このすべての持ち場ができる人が店長と私しかいなかったのです。

会社の方針で、このすべての持ち場をできる人を常に三人はキープしておくことになっていたのですが、人手不足だったり、人材が育たなかったりで、三人目がいませんでした。

私が短時間労働している時にはもう一人いたのですが、その時には退職していました。

だから、代わりがいなかったのです。

この時は幸いにも、鎮痛剤が一時間ほどで効いてくれたので、ピークに入る前に痛みが取れました。

でも、もし、鎮痛剤が効いていなかったら、来店してくれたお客様に多大な迷惑をかけるところでした。

ヘルニアが治ってから約一年が経っていましたが、時々、こういった強い痛みに襲われることがあり、その都度、以前のように何の憂いもなく過ごすことはもうできないんだと思うようになりました。

それだけが原因ではないのですが、私はこの年の年末に15年勤めた会社を退職しました。

その後のその後

飲食店を退職してからは、クラウドソーシングに登録し、webライターとして活動しています。もともと調べ物をしたり、文章を書くのが好きだったので、向いている仕事だと思っています。

ただ、飽き性なので、この仕事も長くは続かないと思い、WordPressを始めました。WordPressは全くの初心者だったので、最初は大変でしたが、学ぶということ自体が好きなので、苦ではありませんでした。

ヘルニアに関しては、飲食店を退職してから現在に至るまで、強い痛みを感じたことはありません。時々、腰が痛くなったりしますが、軽めのものです。

後遺症ですが、両足の足首より下が軽く痺れています。普段はほとんど気になりませんが、ベッドで仰向けになると痺れているのがはっきりと分かります。

あとは雨の日や体調が悪い時に、洗い物などをしていると、左足首に痛みを感じる時があります。

それと最近になって出始めた症状があるのですが、時々ですが、ふとした瞬間に右足の親指に灼熱感を感じます。

まとめ

腰椎椎間板ヘルニアのその後の症状をご紹介しました。ヘルニアが治った翌年は強い痛みが何度か出ましたが、現在では目立った痛みもなく平穏な日々を過ごしています。

以前は仕事の関係で重い物を持ったり、長時間立っていることが多かったですが、現在は座椅子に座っていることが多いです。

高さのある椅子に長時間座ると、その日の夜、寝ている時に足をつることが多いので、座っていません。それでも座椅子に座りっぱなしだと腰に負担がかかるので、休憩がてら家事をしたりしています。

最近、運動不足なので、何かしら運動をしたいのですが、腰に負担をかけない運動となると何が良いかなと考えています。コロナのことや熱中症のことも考えると早朝の散歩しか今のところ浮かびません。