アシナガバチの種類と特徴!巣を駆除する方法と注意点も解説

こんにちは、アサです。

昨日、アシナガバチが巣を作っているのを発見しました。このまま放置するのは危険だと判断したので、今朝、駆除しました。

アサ

ちなみに駆除したのは兄です

兄は仕事で山に入ることが多く、ハチやハチの巣の駆除に慣れているので、今回、駆除してもらいましたが、ハチの巣の駆除には危険が伴うので、不安な方は駆除業者に頼みましょう。

ワン

何年か前にも巣を作られたことがあったよね?

ニャン

あの時の巣はマーブル模様だったからスズメバチだね

そこでこの記事では、アシナガバチの特徴をスズメバチと比較して解説するとともに、アシナガバチの種類、巣を駆除する方法、巣を駆除する時の注意点をご紹介したいと思います。

アシナガバチの特徴

アシナガバチはスズメバチ科アシナガバチ亜科に属するハチで、その名の通り、足が長いです。スズメバチと似ていますが、スズメバチより細身で、足の長さや色、巣の形で見分けることができます。

特徴① 性格は穏やか

アシナガバチはスズメバチと比べると攻撃性が弱く、穏やかな性格をしています。そのため、アシナガバチの方から攻撃してくることは少ないです。

ただし、巣に近づいたり、刺激したりすると、巣を守るために攻撃してくるので、注意が必要です。

特徴② 毒性は強力

アシナガバチはこちらから刺激しない限り、襲ってくることはあまりありませんが、種類によっては、非常に強い毒性を持っているので、油断は禁物です。

刺されると、とても痛く、アナフィラキシーショックが発生する場合もあるので気をつけましょう。

特徴③ 細身で動きは鈍い

アシナガバチはスズメバチと比べると細身で、体長は最大で26mmほどになります。スズメバチのような素早さはなく、長い足を垂らして、ふらふらと飛びます。

また胴体や足は黄色いタイプが多いです。スズメバチは胴体がオレンジで、足が黒いので、見分ける時のポイントになります。

特徴④ 巣はシャワーヘッドのような形

アシナガバチの巣はシャワーヘッドのような形をしており、六角形の巣穴が丸見えになっています。色はグレー系で、スズメバチの巣より頑丈です。

一方で、スズメバチの巣は、フラスコ型もしくは丸い球状をしており、何層にも重なったマーブル模様が特徴となっています。色は茶系です。

アシナガバチの種類

日本には11種類のアシナガバチが生息しています。その中でも見かけることが多いのが、キアシナガバチ、セグロアシナガバチ、フタモンアシナガバチ、コアシナガバチです。それぞれの特徴をまとめてみました。

キアシナガバチ

キアシナガバチは日本に生息しているアシナガバチの中で最も危険なハチです。体長は21~26mmとアシナガバチの中でも最大級の大きさとなります。

その名の通り、体の黄色い斑紋が特徴的で、一見すると鮮やかな黄色に見えます。アシナガバチの中で最も攻撃性が高く、刺された時の痛みなどは一番強いです。

セグロアシナガバチ

セグロアシナガバチもキアシナガバチと同様に危険です。体長は21~26mmとこちらもアシナガバチの中では最大級で、その名の通り、背中は黒く、黄褐色の斑紋があります。

攻撃性もかなり強く、巣に近づいたり、刺激したりすると、一斉に攻撃してきます。刺された時の痛みなどもかなり強く、アナフィラキシーショックでの死亡例も報告されています。

フタモンアシナガバチ

フタモンアシナガバチはキアシナガバチやセグロアシナガバチと比べると小さく、体長は14~18mmほどです。体は黒く、黄色い斑紋があります。

攻撃性は低いものの、他のアシナガバチと比べると働きバチの数が多いので、刺激すると一斉に攻撃される恐れがあります。

コアシナガバチ

コアシナガバチは他のアシナガバチと比べると小型で、体長は11~17mmほどです。体は黒く、赤褐色の斑紋があります。

小さいですが、攻撃性はやや強く、刺激すると一斉に飛び掛かってくるので、注意が必要です。

巣を駆除する方法と注意点

アシナガバチが巣を作り始めるのは4~5月頃です。最初は女王バチが一匹で巣を作り始め、働きバチを生みます。

そして、6月頃には働きバチが増え始めます。働きバチが増えると巣作りのスピードも速くなり、どんどん巣が大きくなります。

しかも、アシナガバチは目立たない場所に巣を作るので、発見した時には巣が大きくなっていることも少なくありません。

巣を駆除する方法

①風上から殺虫スプレーを巣に向かって20~30秒ほど噴射する。殺虫剤は何でもいいですが、ハチ用の殺虫スプレーだと最も安心です。

アサ

ちなみに我が家では下の写真のを使いました

\これを使用しました/

ワン

携帯用だから量は少ないけどかなり強力だよ

ニャン

大きいサイズのもあるよ!

②この時、アシナガハチが飛んできますが、殺虫剤をかけられたアシナガバチは攻撃性がなくなるので、攻撃してくることはありません。逃げずにそのまま殺虫剤を噴射しましょう。

③噴射し終えたら、アシナガバチが死んでいることを確認し、巣を取ります。アシナガバチの巣は頑丈なので、ちょっと突いたくらいでは落ちないので、トングなどがあれば便利です。

④巣があったところに殺虫剤をスプレーする。逃げたアシナガバチが戻ってきて巣を探すので、噴射しておくと殺虫剤に触れて死にます。再発防止にもなります。

⑤破壊した巣はビニール袋に入れ、燃えるゴミの日に出し、速やかに処分しましょう。

注意点

  • ハチの巣の駆除には危険が伴うので、巣が大きかったり、高い場所にあったり、ハチの数が多い場合には、無理をせずに駆除業者に依頼しましょう。
  • 防護服を着用する。ない場合には、長袖、長ズボン、帽子を着用しましょう。ハチは黒色や濃い色に向かってくるので、淡い色のものを着用しましょう。
  • 日中は活動が盛んなので、駆除は早朝か日没後に行いましょう。日没後に行う場合には、懐中電灯に赤いセロファンを貼っておきましょう。ハチは光に寄る習性があるので、そうすることでハチが光を認識しづらくなります。
  • ハチは香りに反応しやすいです。とくに、香水、制汗剤、柔軟剤、においの強いシャンプーなどの中にはハチが興奮する成分が含まれているので、香りが強いものは避けましょう。

※ハチの巣の駆除には危険が伴います。不安な方はプロに任せましょう

まとめ

アシナガバチの種類と特徴、駆除方法と注意点をご紹介しました。アシナガバチは比較的攻撃性が低いことから、自分で駆除することができますが、油断すると刺されてしまうこともあるので、しっかりと対策してから駆除しましょう。

また、巣を作られないように、日頃からの予防しておくといいでしょう。定期的に殺虫剤をかけたり、防虫ネットをつけたりすることで、巣を作られるのを防ぐことができます。