家庭で簡単レシピ!蕎麦がきの美味しい作り方を紹介!

蕎麦がきとは?

日本人にとって馴染み深い食べ物である「蕎麦」は、健康効果はもちろんのこと、美容効果やダイエット効果もあることから人気があります。

現在では温かい蕎麦やざる蕎麦など、麺状の蕎麦が一般的ですが、蕎麦には「蕎麦がき」という餅状の食べ物もあります。

別名を「かいもち」といい、蕎麦粉をお湯もしくは水で溶かし、かき混ぜて団子状にして食します。蕎麦がきの魅力はなんといっても蕎麦の栄養素をまるまる摂取することができるということ。

食べ方としては薬味を入れためんつゆにつけて食べるのが一般的ですが、餅状なので、いろいろとアレンジすることができます。

そこでこの記事では、家庭でも簡単に作ることができる蕎麦がきの作り方をご紹介したいと思います。興味のある方はこの機会にぜひ作ってみてください。

蕎麦がきの作り方は2種類ある

蕎麦がきには2種類の作り方があります。作り方によってそれぞれメリットとデメリットがあるので、理解しておくとどちらの方法で作るかを決めやすくなるでしょう。それぞれの特徴をまとめてみましたので、作る際の参考にしてみてください。

お湯作りの「椀がき」

はじめに紹介するのが、熱湯を注いで作る「椀がき」です。この方法は、蕎麦粉に熱湯を注いでかき混ぜるだけなので素早く作ることができます。素早く作れることで香りが飛んだりしないので、蕎麦粉の香りを存分に楽しむことができます。

ただし、この方法は、熱湯が冷める前に素早く、そして均一にかき混ぜないといけないので、慣れないときれいに混ざらず、生煮え状態の蕎麦がきができてしまう可能性があるので注意が必要です。

水作りの「鍋がき」

続いて紹介するのが、水から作る「鍋がき」です。この方法は、鍋の中に蕎麦粉と水を入れ、蕎麦粉を水で溶かしてから火にかけてかき混ぜます。最初に水で溶かしているので、蕎麦粉が固まったりせず、滑らかに仕上げることができます。

ただし、水から作っているので、温まるまでに時間がかかり、香りや味が飛んでしまうというデメリットがあります。椀がきに比べると風味が劣りますが、初心者でも失敗することなく作ることができます。

椀がきの作り方

材料(2人分)

  • 蕎麦粉:130g
  • 熱湯:200ml

作り方

  1. 蕎麦粉をボウルに入れる。
  2. 熱湯を少量ずつ注いで、泡だて器(箸、すりこぎなどで代用可能)でよくかき混ぜます。この時、だまにならないように気をつける。
  3. 好みの固さになるまでお湯を注いでかき混ぜたら、出来上がり。

※めんつゆ、ダシ醤油、醤油、ワサビ、ねぎなど、お好みの調味料と薬味でお召し上がりください。

鍋ガキの作り方

材料(2人分)

  • 蕎麦粉:130g
  • 水:400ml

作り方

  1. 鍋に蕎麦粉と水を入れてよくかき混ぜる。
  2. 鍋を火にかけて温めながら、泡だて器でかき混ぜる。
  3. 餅状になってきたら、木べらに変えて練るようにかき混ぜる。
  4. 好みの固さになったら出来上がり。

※椀がきと同様にお好みの調味料と薬味でお召し上がりください。

まとめ

蕎麦がきの作り方をご紹介しました。椀がきと鍋がきの2種類をご紹介しましたが、もっと簡単に作りたいという方は電子レンジを使う方法もあります。鍋がきの工程と似ていますが、蕎麦粉と水を混ぜたものをレンジでチンします。

この時、蕎麦粉はしっかりと水で溶かしましょう。鍋がきの場合は温めながらかき混ぜるので、蕎麦粉が完全に溶けていなくても大丈夫ですが、レンジの場合は完全に溶けていないとだまになります。

完全に溶けたら、容器にラップをして温めましょう。加熱時間はお使いのレンジの種類によって調整が必要ですが、2人分の場合は500wで5~6分を目安にして、温めていきましょう。