【発症から治るまで】腰椎椎間板ヘルニアの症状③

診断から職場復帰まで

前回の記事では腰椎椎間板ヘルニアの診断から職場復帰までと、神経障害性疼痛治療薬のリリカの副作用をご紹介しました。

この記事では、職場復帰してからリリカの量を増やすことになるまでの症状をご紹介したいと思います。

職場復帰した時の主な症状

発症から三週間ぶりに職場復帰した日、仕事を始めてから二時間ほどで左足の感覚が鈍くなりました。

完全になくなったわけではないですが、左足が重く、何とも言えない違和感がありました。

腰や足に目立った痛みはありませんでしたが、その日の夜から左足首に痺れが出るようになりました。

その日の持ち場は厨房だったので、ホールで歩き回ったりはしなかったのですが、何でもないところで躓いて転びそうにもなりました。

しばらくは短時間労働で様子見することに

職場復帰した日に以前のように働けるようなら、フルタイムに戻るつもりでしたが、無理をしてヘルニアが悪化したらまた働けなくなることを懸念して、しばらくは短時間労働を続けることにしました。

処方された神経障害性疼痛治療薬のリリカの副作用で、眩暈がしたり、ふらついたりしていたので、ホールに出るのは危険だと判断し、持ち場も厨房だけにしてもらいました。

日数も週五日にしてもらい、一日六時間以上にならないようにシフトを組んでもらい、無理のない範囲で、しばらくの間は働いていました。

それでも、一ヶ月と経たないうちに悪化してしまい、勤務時間内に足に痛みと痺れが出るようになりました。

そこで、市販の消炎鎮痛剤も飲むようになり、それで何とか勤務時間内は乗り切っていました。

ただ、仕事中は立っているので良かったのですが、休憩中に椅子に座ると膝から下がビリビリと痺れ、足首に痛みを感じるのは耐えがたく、病院に行くことにしました。

メチコバールを処方される

病院には二週間に一度、診察と薬をもらいに通っていました。そして、痺れと痛みのことを話すと、メチコバールという手足の痛みや痺れに効く薬を処方されました。

結論から言うと、全く効きませんでした。気休め程度にしかならないという記事をどこかで読んだことがありますが、気休めにもなりませんでした。

それでも、ずっと飲み続けたのですが、痺れや痛みには消炎鎮痛剤の方が効きました。

リリカの量を増やすことに

しばらくはリリカを朝夕25mgずつ、消炎鎮痛剤を朝と痛みと痺れが酷い時に、そしてメチコバールを朝昼夕に一錠ずつ飲んでいたのですが、改善しないので、リリカの量を増やすことになりました。

朝夕75mgずつ飲むことになり、消炎鎮痛剤とメチコバールもそのまま服用することになりました。

それで痛みは軽減したのですが、痺れは治りませんでした。時々、足の裏や足の甲に何かが張り付いているような違和感を感じる時もありました。

リリカの量を増やしたことで副作用もきつくなり、視力低下、眩暈、ふらつき、耳鳴り、むくみ、便秘などの症状も出るようになりました。

飛蚊症も悪化し、最初は一匹だったのが、5、6匹に増え、視線を動かすたびに黒いものが飛び回るようになりました。

それでもリリカをやめると痛みが出て働けなくなるので、やめるわけにはいかず、そのまま服用を続けました。

MRIの結果ではそこまで重症じゃなかった

話は少し遡りますが、腰椎椎間板ヘルニアと診断された時、画像を見せてもらったのですが、私の場合は髄核ががっつり飛び出しているわけでもなく、僅かに飛び出しているだけでした。

画像を見る限り、そこまで重症ではなかったのです。それなのになぜ痛みが続くのか、症状が悪化していくのか先生も不思議がっていて、結論として、「坐骨神経の枝に触れているのかもしれない」ということになりました。

画像では分からないようです。模型のようなもので説明されましたが、坐骨神経から枝分かれしている神経に髄核が触れていて、痛みや痺れが出ているようでした。

まとめ

今回の記事では職場復帰からリリカの量を増やすことになるまでの症状をご紹介しました。次回は更に悪化して左足の筋力が低下してしまい、リハビリに通うことになったことや、痛みや痺れ以外の症状が出るようになったこと、手術を勧められたことなど、その後の日々をご紹介したいと思います。